企業診断とコンサルタントその1

企業診断とコンサルタントその1

会社を経営するために力を貸すコンサルタント、経営コンサルタントと呼ばれている人がこれに値します。

 

ただし、コンサルタントと言っても、投資コンサルタントや、財産管理コンサルタントなど、いろいろありますよね。

 

ですが、経営コンサルタントと言えば、税務のことについて相談したり、財務のことについて相談したりするのは、公認会計士、または税理士などです。

 

労務関係のアドバイスが欲しいと思ったら、社会保険労務士にお願いするでしょう。

 

 

また、公的書類が必要な場合、司法書士などに依頼します。

 

最近では、ITコーディネータという業種も出てきましたし、情報関連を専門にしているコンサルタントもいます。

 

資産の管理、運用については、ファイナンシャル・アドバイザーと呼ばれているコンサルタントも活躍しています。

 

 

簡単に言ってみれば、コンサルタントと一言で言っても、依頼目指す内容によって依頼先が違ってくるということです。

 

会社が、または自分が相談したいとき、依頼目指すとき、それぞれの分野に合ったコンサルタントを探さなければなりません。

 

 

公的書類の作成を依頼目指すときや、ITでの情報発信など、目的がはっきりしている際は、コンサルタントも探し出しやすいですよね。

 

ですが、会社が業績不振だったり、いまひとつ、伸び悩んでいたりする時など、果たして、何処が小さいのか、何処に原因があるのか、それともこのままで大丈夫なのか、とっても思い付かままコンサルタントを依頼するわけにもいきません。

 

 

 

企業診断とコンサルタントその2

勿論、原因を追究、改善したいためにコンサルタントにお願いする会社もありますが、では会社を診断してみてはいかがでしょうか?
「会社を診断する」、この言葉は経営者以外の人にとっては聴きなれない言葉ではないでしょうか。

 

わかりやすく言ってみれば、会社の健康診断といったところでしょう。

 

この会社を診断することは、「企業診断」と呼ばれています。

 

 

私達の体も健康診断を受けることはかなりいいことですよね?
どっか不具合があるときは当然、病院で診察してもらうでしょうが、何処も悪くいときも健康診断は必要です。

 

なぜなら、どうやら、どこもいいように見えて、本当は悪いところが体の奥深くに隠れているかもしれないからです。

 

何か病気が潜んでいた場合、早期発見し、早期治療することが重要ですからね。

 

 

会社も私達の体と同じなのです。

 

このままの経営で行ったら、この先、大丈夫なのか、改善する点はないのか、このようなことが、企業診断によってわかります。

 

思えなかった部分も見えるようになるのです。

 

これは正しく、会社における病気の早期発見となります。

 

 

では、企業診断というものはどのようにして受け取るのでしょうか?
経営コンサルタントを依頼すると、会社を訪問し、質問をしたり、財務診断をしたりします。

 

また、現に現場を確かめることもあります。

 

細かい企業データをもらって、それを分析します。

 

そうして、総合的に企業診断をするのです。

 

そうして客観的に会社を見分けることで、改善しなければならないところが浮き彫りとなってきます。

 

 

 

企業診断とコンサルタントその3

これらを診断する、中小企業診断士という資格もあり、国家資格の中けれども人気がある資格と言われています。

 

中小企業診断士と言うのは、「中小企業支援法」という法律によるもので、経済産業大臣が登録する国家資格です。

 

担当としては、経営の診断、または経営に関する助言ということになります。

 

中小企業に対して、アクティブ立場から、経営などの診断を行ない、助言をする、コンサルタントなのです。

 

 

とは言っても、中小企業診断士は業務独占資格ではありません。

 

ですから、この資格がなくても、コンサルタントになれます。

 

でも、この資格を取ろうとしている人が多く、人気があることは、「中小企業診断士」という肩書きの魅力でしょう。

 

いざ、コンサルタントをするときに、この資格がものを指し示す。

 

国家資格ですから、この肩書きがあれば、相手から信用されることは間違いありませんからね。

 

 

企業診断をする際、1つの分野から見極めるだけではありません。

 

様々な分野からの角度を変えて確かめることで、各種ことがわかります。

 

ですから、各分野のコンサルタントが何人もチームになって取り組まなければならないことから、その費用はとても激しくついてしまいます。

 

 

これらの費用がおっきいからと言って企業診断を諦めることはありません。

 

簡単なものでしたら、格安で出来るものもあります。

 

また、質問に報いるだけの無料の診断を通じているサイトもありますから、では簡易診断を通じてみるのも手でしょう。

 

 

 

企業診断とコンサルタントその4

また、展示会場などで受け取る各種産業イベントで、よく見かけますが、コンサルタントの方たちが無料で企業診断を通しているスペースもあります。

 

中小企業診断士の方たちが常時、そのブースにいて、無料で相談に乗ってくれるようです。

 

そういったものを利用する手もあると思います。

 

ですから、企業診断に興味がある方は、お近くの産業イベントに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

お話ししてきたように、企業診断はとてもためになります。

 

会社の問題を解決したい場合は、コンサルタントを依頼するまえに、ひとたび、企業診断を通じて見ることをお勧めします。

 

そうして、自分たちだけでは解決出来ない問題は、コンサルタントに助言を待ち焦がれることが良いと思います。

 

 

一般に経営コンサルタントなど費用が高すぎて雇えないと思っている方も多いようですが、利用形態によって、低予算で済むところもあります。

 

企業診断を通じてみて、自分の会社にはどんなコンサルタントが必要なのか、具体的な進め方、どれくらいの頻度で助言してもらったら良いのか、また、期間はどれくらい必要かがわかってくると思います。

 

月に何回来て、何ヶ月くらいそれが貫くのかで、費用もなんとも変わってきます。

 

短期ですむようでしたら、思っていたよりも安い費用でなんとかなるかもしれませんよね。

 

ですから、企業診断をしてもらうことは、コンサルタント費用の見積もりにもなるでしょう。

 

 

会社のスタミナというものはとても重要です、体力をつけて、この不景気を乗り切らなければなりません。

 

そのためには、会社の基盤をしっかりとすることが必要です。

このページの先頭へ戻る