面接で面接官が思うこと「それで、あなたは何者?」第12回

面接で面接官が思うこと「それで、あなたは何者?」第12回

あなたの行動でその企業に役に立てると思われる肝心要のこととはいったい何でしょうか?

 

早々と内定を決めてくる人たちは、いったい何をしているのでしょうか?

 

あなたも、それを知っていれば、採用担当者から選ばれるようになる就活面接での一番重要な部分というものがあります。

 

エントリーシートや模擬面接の準備などやることは多いのですが、それらをこなしつつ、基本の基本を知りそれを身につける必要があります。

 

様々ある就活での手続きや行動予定はこなさなければなりません。しかし、最終的に企業が採用を決定するのは、面接です。

 

ですから、面接で就活というものの本質を発揮する人物になる必要があります。

 

面接での本質というものはいたってシンプルです。

 

面接の実際の場面では、入室した最初の数秒で面接官はあなたの印象を決めています。

 

たったの数秒です。

 

面接の練習を学校などで行ってきたと思います。模擬面接を行い様々なテクニックを練習して、質疑応答の例文を死にものぐるいで覚えてきたのではないでしょうか?

 

しかし、私の経験でも、面接官は、模擬面接で覚えてきたであろう台詞をほとんど聞いていません。

 

表面的には聞いていますが、あまり覚えていません。

 

本当に申し訳ないのですが、そうなのです。だからといって、模擬面接や受け答えの問答集で練習することを怠ってはいけません。

 

しかし、それだけではダメだと言うことです。それだけでは、早々と内定をもらってくる人たちの仲間入りはできないんです。

 

 

面接の入室数秒で9割終了

 

面接官はいったい何を見て聞いているのでしょうか?

 

それは、各動作の最初の3秒から5秒の印象です。

 

入室、話し始め、退室の挨拶や動作。

 

だいたいそんなところで面接で誰を採用するかをおおむね印象づけています。

 

その上で興味のある学生には、さらなるアプローチをするという順序です。

 

面接官は、怠けてそうしているのでは無いのです。人間とはそういう物なのです。面接官も人間なのです。

 

この最初の数秒で評価が高い人は、その後の就活の予定を乗り越え、最終面接まで至り内定を獲得していきます。

 

面接を受ける側にしてみれば、ご不満でしょうが、これが事実です。

 

あまり印象のよくなかった最初の数秒の人たちのその後の模擬面接やテクニック本で覚えてきたことを聞いていても面接官の記憶に残らないという状況になってしまいます。

 

就活生としては、うまく話せたと思って、感触が良かったとおもっても、ダメな事が多いのもそんな分けです。

 

就活面接のテクニックを磨くのは必要です。しかし、それだけではダメなのです。もう少しの努力をして、目就活面接の一番の肝を身につける必要があります。

 

面接での驚きの事実でしょうが、これが真実です。面接をする側であった私がそうでした。

 

やはり就活本や面接本に書いてあるような言い回しは、こちらも先刻承知していますので、念仏を聞いているようなものです。

 

やはり私たちは、「それで、あなたは何者?」といいたくなるのです。

 

次回へ続く・・・

 

 


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