就活がつらい最初の間違い・企業の募集スケジュール・第2回

就活がつらい最初の間違い・企業の募集スケジュール・第2回

まず、一般的な大学生の就職活動のスケジュールを見てみましょう。昔のように就職協定のあった時代と違い、年々就活期間は長くなっています。

 

就職協定のなくなった現在は、優秀な人材を確保したい企業間競争で動きが早まっています。

 

だいたい3年次の夏ないし秋ころから動き出します。主な動きを箇条書きに並べましょう。

 

  1. 企業側の募集に関する情報発信
  2. インターンシップ、会社見学
  3. エントリー受付
  4. エントリーシートの受付
  5. 会社説明会の開催
  6. リクルーターと学生との接触
  7. 採用試験
  8. 採用面接
  9. 内々定者の確保
  10. 内々定者の動向調査、フォロー
  11. 内定者の確保
  12. 内定者の関係強化
  13. 内定者の育成
  14. 入社
  15. 新人研修

 

 

主にこのような事項が繰り広げられます。会社の規模にもよりますが、大手企業のだいたいの項目です。

 

中小零細の企業では、このような手順を踏まずに、独自に大学の就職課やハローワーク、就職転職斡旋業者などに募集要項を送り、人材確保をしているところも沢山あります。

 

学生のみなさんは、希望する業種や会社の情報収集からはじまります。

 

今では、インターネットがありますので、ネットからの応募が可能で、エントリーシートの受付も出来る企業が増えています。

 

そのため、有名企業では、数万人の応募が殺到したりもしています。便利になった反面、最初の情報収集、応募の時点から、間違った行動をとる例がたくさんあります。

 

企業と就職希望者とのマッチングの誤りは、この時点から始まり、溝を深めていきます。

 

ネットやパンフレットの手軽な情報だけに頼った就活は、表面しか見ることができません。

 

人と人が繋がりあった情報のないところには、ベストなマッチングは生まれません。

 

いくら応募しても落とされる、面接までいってもどこもダメとなり、20社、30社と受けても採用されずにノイローゼに陥るといった例が、毎年繰り広げられます。

 

就活には、莫大な労力、時間、そしてお金がかかります。

 

青春の貴重な時間を無駄にすることなく、しっかりと戦略を練って、己自身を知り、企業を知り、的確な行動を無駄なくこなす必要があります。

 

むやみに人気企業だから、みんなが応募するので取りあえずダメ元で・・・

 

なんていうことは、懸賞応募ならいざしらず、就職活動には必要ありません。

 

じっくりと企業研究、自己分析を行う必要があります。

 


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