就活したくない時に自己分析その意味と方法・第6回

就活したくない時に自己分析その意味と方法・第6回

つらい就活が続き、就活なんてしたくない!と叫びたくなります。

 

そんなときは、自己分析をしっかりしてみます。この工程をしっかりと実行するだけで、今後の就職活動の展開も違ってきます。

 

就職活動で苦労するところは、面接です。

 

各種の提出しなければならない書類関係は、じっくり考えて資料もそろえて時間をかければ何とかなります。

 

しかし、面接は、事前準備をするにしても本番というものがあります。

 

一次面接から数回にも渡る面接が待ち受けている企業もあります。

 

面接がダメという方は、ほとんど、一次面接で通らないという共通点があります。

 

面接に関しての前提ができいないままなので、最初から通過出来ないわけです。

 

準備した自己PRを暗記して文章を棒読みしているような受け答えになっていたり、無理に笑顔を作ってみたり、どことなく不自然なオーラを発してしまっているのです。

 

 

日頃の自己啓発の努力や行動パターンを変えていく

 

面接でスムーズに自分の考えとして話せるようになるためには、日頃の自己啓発の努力や行動パターンを変えていく必要があります。

 

しかし、それは時間のかかることです。

 

最大限、今の自分の意欲に見合った何かを表現するためには、何を準備する必要があるのでしょうか。

 

ここでは、就活の準備でよくいわれる自己分析についてです。

 

エントリーシートや面接などを想定して、今の就活では「自己分析」という手法がとられます。

 

自己分析シートや自己診断サイトなどもたくさん存在しています。自分を客観的に棚卸しして己を知るということです。

 

しかし、そういった方法での自己分析は、本当に客観的な自分を描いているのかは、はなはだ疑問なところもあります。

 

実際の採用の現場では、「自己分析の結果でこの業界が適性だと出たので応募しました。」と恐るべきことを書いているエントリーシートや面接での志望理由で発言する学生さんもみえます。

 

「自己分析」というシステムを自分の上に置き、それに自己の主体を委ねている姿は、面接官には、幼稚に見えます。

 

そういった就活生の面接では、多くは、面接開始の数秒でアウトです。

 

最初の第一印象でダメだなと感じた人は、それなりの受け答えしか出来ないことが多くあります。

 

大人としての自立が、まだまだできていないと受け取られます。

 

 

自己分析その意味

 

自己分析は単に質問シートに答えていった結果そのままではなく、自分の一面を知るための作業です。

 

日頃の生活では、若い学生諸君には自分を振り返る機会はあまりないものです。

 

ですから、自己分析をマニュアルどうりにおこなっていると必然的に、よく見せようとする意識が働き、自分でその会社にあいそうな自分を作り上げていくところに陥ってしまいます。

 

ここが危険なのです。

 

それがそのままエントリーシートや面接の場面で墓穴を掘ることになり、客観的に見てきたつもりの自分が、実は理想像としての自分になっているのです。

 

その差が、今の自分では手に負えないといった窮地に立たされるはめになります。

 

ですから自己分析を行う段階では、まだ、あなたはその窮地には立たされていませんので、本当の自分をさらけ出して、たいりないところ、いいところを勇気をもって振り返りましょう。

 


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