就活を止めたいと思う前に、就活での基本的な考え方・第10回

就職活動で「人と関わるところ」と「考えをまとめる」といった部分を順番に並べてみましょう。

 

  1. 説明会
  2. OB・OG訪問
  3. 志望動機を考える
  4. エントリーシート
  5. 面接
  6. 内定

 

説明会から内定までの過程は、就職活動の表面に出ている部分です。

 

あなたが取り組まなければならない工程です。

 

この「人と関わるところ」と、あなたの「考えをしっかりとまとめる」ところは、十分に準備をする必要があります。

 

しかし、その表面的な部分だけを見ていると参考の就活本をあさっては、志望動機やエントリーシートをコピペのように作成していく、つまらない作業になってしまします。

 

就活での基本的な考え方

 

就活を止めたいと思う前に、就活での基本的な考え方・第10回

これらの作業に必要な基本的な考え方というものを押さえておかなければなりません。

 

現在の就職活動はやることが多すぎて、就活生は疲れています。基本部分がないばっかりに、テクニック的なことばかりを追い求めているからです。

 

自己紹介文や志望動機などで、就活本で気の利いたフレーズを見つけて、自分なりに書き直して、うわべだけは武装したつもりでも、面接では、面の皮を剥がされることになります。

 

うわべだけの武装は、墓穴を掘るばかりです。

 

一方で、少数ですが、基本的な考え方をしっかりと持ち、就職活動をしている諸君もいます。

 

そういう人物は、「できるヤツ」として、人事担当者からマークされます。

 

採用する側は、エントリーシートを見たり、一次面接で話をするだけで、直感的にわかるものです。

 

どこの会社も優秀な人材が欲しいので、そんな人物をマークします。

 

本人には秘密裏に、形式的に後の試験も受けてもらいますが、一次面接が終わった時点で、内定は既に決まっている学生がいるということです。

 

結局、就活の基本的な考え方という本質が分かっている少数の応募者が、複数の企業から内定をもらい、他のほとんどは、なかなか希望の企業から内定を獲得するのが難しい、というのが、今の就職氷河期というものの現象なのです。

 

就活を進めていく上でこの事実を認識して準備に臨まなければなりません。

 

この部分が抜け落ちているために、多くの学生さんが無駄な苦労を毎年繰り広げています。

 

一次面接で、優秀な人物をマークするというのは、採用する側での本音です。

 

就活のいろいろな工程や場面はありますが、人と人の関係です。最初のフィーリングの合う人は、最後まで合うものです。

 

就活生と企業との関係で「基本的な考え方」の部分というものがわかっているのか、わからないかで就活に対する労力も結果もちがってくるのは、そのとうりです。

 

「就活での基本的な考え方」次回に続きます。

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