就活で面接官がチェックするところ・第13回

就活で面接官がチェックするところ・第13回

就活の「基本的な考え方」の核心部分です。

 

テクニック的なことは、必要ですが、十分条件ではないということです。

 

就職活動の本質を見てほしいのです。

 

企業の採用担当者が心がけていることは、エントリーしてくる就活生の表面部分は、できるだけ見ないように意識しているということです。

 

あなたの人物の基本部分を探ろうとしています。

 

本書の最初にも申し上げたように、あなたに内定を与えるということは、企業側からすれば、一緒に働く同僚や部下を選んでいることなのです。

 

面接などで、作り笑いをしながら元気よく「御社が第一希望です!」とか「やる気は人一倍あります!」「頑張ります!!」と言っていても、いざ入社してみると、無気力で、上司の話も聞かない、仕事を覚えようとしない、遅刻が多い、協調性がないといったこともあります。

 

それから、2、3ヶ月すると辞めてしまうということもあります。

 

これでは、企業にとっては大損害なのです。

 

一人の新入社員を受け入れるまでには、多くの予算と時間、労力がかかっています。

 

ですから、企業側からしたら、小手先のテクニックが上手な人物よりも、本当の人物像を知りたいと思うのは当然です。

 

社会人としてやっていけるのか、同僚として受け入れてもいい人物なのか、企業に利益をもたらす人材なのかを見極めたいのです。

 

続きます。


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